昨日『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を見てきた。
もちろん映画館で見ているのに、
なぜかスクリーンに吸い込まれ、自分もあの町で一緒に騒いでいる錯覚になる
とても温かくて素敵な映画。
則文(鈴木オート社長)とその戦時中時代の友人との会話が強く印象に残った。
『残された者は精一杯生きて、幸せになればいい』
7年前に亡くなった私の祖父は大正生まれで、戦争も経験している。
多分、則文と同世代くらいだということ、
孫の私にはとてもやさしかった祖父、
聞いた話では、父としては、娘である母にはとても厳しかった祖父。
そんな類似点から、なんともなしに祖父の若かりし頃と則文をダブらせてしまった。
祖父は、戦争のことについては『嫌だった』ということ以外、殆ど話してくれなかった。
その祖父が、幼い私に何度か
『生きている者が主役だ』と話してくれたことがある。
何も考えずに、この言葉だけ目にすると、
差別的とまでは言わないが、あまりいい言葉ではないように思える。
この映画を見て、祖父の言葉の意味が実はもっと深いところにあったのかもしれない・・・。
と、そんな風に感じた。
実際にこのぐらいの時代を生きてこられた方々だけでなく、
僕等と同じ20代30代の人、あるいは今小学生を持つ親御さんたちにも是非見て、何かを感じて欲しいと思う。
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